▲パリの宴飯 |
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“パリの宴飯”なんて料理名だけでも、 この店のユニークさはご想像いただけるでしょう。 ご主人の小田島さんは パリの日本料理店『宝亭』で修業ののち帰国し、 ワインで引き立つ、ワインと仲よしの日本料理を目指して この店を開きました。 枠にとらわれないオリジナル料理の数々は、コクがあり、 個性的なボルドーの赤ワインにも負けません。 ワインは手ごろな値段からそろっていますので、 自分なりの取り合わせもいろいろ楽しめます。 “パリの宴飯”は、日本酒とバージンオリーブオイルを、 すし飯を作るようにご飯に合わせ、 海と山の幸をたっぷり入れた フランス版ちらしずしといえるもの。 食事にも、ワインのつまみにもなります。 もち米を使ったもったりした味わいです。 車えびの赤にオリーブの黒、アスパラガスの緑に きのこの茶、そしてたっぷりのイクラと、 味も彩りも豊かで、宴にぴったりの一品。 きりりと冷えた白ワインを片手に、 思わず「乾杯」と叫びたくなります。 |
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