▲四川風ゆでギョーザ |
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“ギョーザ”と軽く見てはいけません。 “四川飯店のギョーザ”と想像しただけで唾がたまる、 わたくしの大好物です。 これぞ四川料理というべく、 ゆでたギョーザにピリッと辛いソースをかけます。 手作りの皮がもっちりとして、味をいっそう引き立てます。 皮作りは慣れれば簡単なので、ぜひ挑戦してください。 市販品では、味が10分の1に落ちます。 たれは生の野菜につけて食べてもおいしいものです。 この店は豆腐とピーマンの炒め物、 車えびのチリソ−ス炒めなどのほか、 ふかひれの姿煮など高価な料理も期待を裏切りません。 コースもおすすめですし、新しい料理を1年に4回食べさせる 「四川料理友の会」という催しもあります。 ご主人の陳建一さんは『料理の鉄人』に出て さまざまなジャンルの料理人と交流し、 腕と舌を磨き、視野とレパートリーを広げました。 そして「お客様は自分の大切な人、 その人たちを喜ばせたい」との気持ちで、 日々精進しています。 |
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